オキナワマリオットリゾート&スパ宿泊記（客室の紹介編）　-高級ホテル宿泊記.jp

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オキナワマリオットリゾート&スパの宿泊記オキナワマリオットリゾート&スパは、那覇市内より車で70分ほど走った名護市内に位置し、ビーチリゾートのホテルになります。高台にあるため、海までの距離は遠いものの、全室オーシャンビューの部屋から眺める東シナ海の景色は格別です。ハイシーズンを外せば、ビーチリゾートと考えれば良心的な宿泊料金で、マリオット系列の中ではシェラトン沖縄サンマリーナリゾートと同等の金額になります。オフシーズンにマリオットプラチナメンバーで宿泊をすれば、最高に贅沢な宿泊になると言えるでしょう。
オキナワマリオットリゾート&スパ概要＜運営会社＞株式会社ホテルマネージメントジャパン＜ホテル所在地＞沖縄県名護市喜瀬＜最寄駅・空港＞那覇空港より車で70分＜ホテルチェーン＞マリオットインターナショナル＜ホテル設備＞コインランドリー：〇ジム　　　　　　：〇上級ラウンジ　　：〇バレーパーキング：△（条件付き）ビジネスセンター：〇電子レンジ　　　：〇
今回の宿泊するにあたって＜予約手段＞マリオット公式予約サイト＜レート＞マリオット公式サイトにおける最安値で予約＜宿泊料金＞￥12,000前後/1泊あたり＜宿泊期間＞ 1泊2日を複数（執筆時点で5回ほど訪問）＜会員ランク＞マリオットリワードゴールドエリート（2018年8月以降はプラチナメンバー）オキナワマリオットリゾート&スパ外観とバレーパーキング地域柄でしょうか？エントランスには多くのバスが止まっています。ピンクの色が印象的な建物です。エグゼクティブフロアにはバレーパーキングのサービスエグゼクティブフロアの特典として、バレーパーキングを利用することが可能です。車寄せに車を止めてチェックインである旨を伝えた上で、エグゼクティブフロアの宿泊客であることが分かれば、係の人が駐車場に車を止めてくれます。ただし、必ずしもスタッフの方の人数が多いとは限らないため、出発時に車が戻ってくるまでに時間が掛かることがあります。なお、何度か利用しているうちに時間が掛かるのが嫌になってしまった私は、こちらの出入り口が駐車場からも近く大変便利なので利用しています。写真に写っているHonda Fitが私の愛車です。（レンタカーですが・・・）ただし、こちらの出入り口ですが、強風の場合には封鎖されるため、出入りが出来なくなる可能性があります。オキナワマリオットリゾート&スパ　中へ入りましょう天井はガラス張りであるため、ロビー内は明るくリゾート感満載であると言えます。また、なぜか写真撮影を忘れてしまいましたが、夜になると幻想的な空間になります。広々としたロビー総客室数361であるため、比較的大型ホテルになりますが、これだけ広いロビーであれば、多くの宿泊客がいたとしてもゆとりある空間のままでしょう。また、ローシーズンに宿泊した際のチェックイン時にはフロントに並ぶこと無く、ハイシーズンでも前に数人いる程度であり、夕方の混雑時間帯を避ければスムーズにチェックインが出来る印象があります。また、エグゼクティブフロアに宿泊の場合には客室でのチェックイン手続きも可能です。（かつて純粋にエグゼクティブフロアの宿泊料金を支払って宿泊しましたが、今となっては、どこで決済をしたかすら覚えておりません・・・。）混雑する時は混雑します・・・。夕方、大型バスがホテルの車寄せに停車している際は要注意です。エレベータは4機しか無いため、エレベータ待ちが発生しています。だいたいがお隣の大国の方のようで、マナーが良くないということだけ伝えておきます。こういう時は、1つのエレベータのドアの前で待機をしましょう。エレベータは順番に来るため、どれが先に来るか分かりませんが、ドアが開いて中の人が外に出たら、速攻でエレベータに入れば良いでしょう。マナーは良いとは言えませんが、マナーは日本とは違う文化の人たちなので、あまり気にする必要は無いでしょう。オキナワマリオット　それでは客室へ向かいましょう基本的には、ベルスタッフの方が部屋まで荷物を運んでくれます。日本人より外国人の研修生が多い印象があります。ただ、東京の飲食店やコンビニとは異なり、アジア系の人だけでは無く、欧米からの人も多い印象です。（マリオットに限りませんが） 14階エグゼクティブフロアの客室オキナワマリオットリゾート&スパのすべての客室は広々としています。 2人分の大きなスーツケースも余裕で広げられます。また、リゾート感を演出するためか、ウッドフローリングになっています。ただ、土足のため、湿気の多い沖縄では木が腐らないか心配にもなります。とは言いつつ、太陽の光の助けもあり、部屋の中は明るく快適なステイが可能です。ベッドはクイーンサイズが2台今回はツインルームに案内されました。枕元にはコンセントもあります。でも、携帯電話と言う名の目覚まし時計を置く場所がありませんね。大きなテレビ大きなテレビが設置されています。ビジネスにも使えそうなデスクビジネスにも使えそうな大きなデスクが用意されています。窓側を向いていることから、外の景色を眺めながら仕事をするのには最適そうです。でも、特筆すべきは全室オーシャンビューオーシャンビューかつサンセットビューです。すべての部屋にバルコニーが設置されており、午後になるとバルコニーで日光浴をすることが可能です。夏であれば簡単に日焼けします。そして、夕方には沈む太陽を眺めることが可能です。また、バルコニーには腰を掛ける場所があるため、ゆっくりと海を眺めながらオリオンビールをいただくことが可能です。晴れた日に限りますが、オキナワマリオットリゾート&スパに宿泊する際に、筆者の中で一番楽しみにしていることです。バスルーム清潔感があります。マリオットではお馴染みのTHANNのアメニティ客室アメニティをみましょう。コーヒーとお茶ただし、こちらは通常フロア（写真はハイフロアのもの）これが、エグゼクティブフロアになると、ドリップポッドのコーヒーが用意されます。それ以上に、500mlの水が2本と2Lの水が用意されており、コーヒーを淹れるときはもちろん、二日酔いの際にも重宝します。 2Lのミネラルウォーターはありがたいですが、沖縄県内のスーパーで70円ほどで購入できるものでもあります・・・。バスローブがあります。また、物干しも用意されており、海やプールから戻ってきた際に重宝します。ただし、ルーフバルコニーに干すと風で飛ばされる可能性があるので注意してくださいね。冷蔵庫はよく冷える温度調整が可能なタイプになっています。ビール好きは必見と言えるでしょう。オキナワマリオットリゾート&スパ　客室総評ところどころ古い印象があるものの、細かいことを気にしなければ、エグゼクティブフロアに限らず、すべての部屋は広く、オーシャンビューとなっており、誰もがリゾート気分を味わうことが可能です。当然、記念日旅行にもオススメしたいホテルです。明るい部屋で、極上のリラックス空間を備えていることを考えると、客室だけを見た限り非の打ち所がないと言えるでしょう。続きましては、オキナワマリオットリゾート&スパのエグゼクティブラウンジ等施設の紹介を行います。訪問：2018年1月（最新）関連項目：琵琶湖マリオットホテル大阪マリオット都ホテル（マリオット）コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション名古屋マリオット・アソシアホテル軽井沢マリオットホテルノースウィング
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