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シェラトン グランデ スクンビットの宿泊記
(バンコク/ラグジュアリー コレクション ホテル滞在記)
シェラトン グランデ スクンビット ラグジュアリーコレクションホテルはタイはバンコクの中心部であるスクンビットに位置したマリオット系列の高級ホテルです。
ラグジュアリーコレクションはマリオットの中でも最高級ブランドに位置し、宿泊費もバンコク市内の中では比較的高めに設定されています。
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シェラトン スクンビット 概要シェラトン グランデ スクンビット ラグジュアリーコレクションホテルの概要をお伝えします。
<運営会社> 不明
<ホテル所在地>
タイ バンコク スクンビット通り
<最寄駅・空港> BTS スクンビット線 アソーク駅と直結
雨が降っていても濡れずに向かえます。
スワンナプーム国際空港より1時間程度
(タクシー500バーツ程度)
ドンムアン空港より40分程度
<ホテルチェーン>
マリオット・インターナショナル
<ホテル設備>
コインランドリー:〇
ジム :〇
エグゼクティブラウンジ :△
バレーパーキング:?
ビジネスセンター:〇
電子レンジ :×
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今回の宿泊するにあたって
<予約手段>
マリオット公式サイトより直予約
<レート>
最安値
<宿泊料金> 約22,000円/1泊あたり
<宿泊期間>
2泊3日
おっさんはミャンマー ヤンゴンに駐在中・・・。先日日本からバンコク経由でヤンゴンに戻ってきたわけですが、ヤンゴンに滞在していると何故かホームシックに掛かってしまうことから、急遽ミャンマーの3連休を利用してバンコクへ行くこととしました。
お馴染みのバンコク エアウェイズのA319(バンコク スワンナプーム空港で撮影)
ちなみに、ヤンゴン=バンコク線はエコノミークラスのみ設定されています。
機内ではこんな感じで過ごしておりました。
機内食
片道最安で$70で搭乗可能(たしかもう少し安かったような)ですが、このような立派な機内食が出てくるのはありがたいですね。
ワインも出てきます。(白ワインをオーダーすることが多いです。)
マレーシア航空のアジア域内便を利用する場合、ビジネスクラスですらアルコールが提供されず悲しい思いをしておりますが、東京=札幌と変わらない飛行時間であるにも関わらず、エコノミークラスでも提供されるのはありがたいです。
飛行機は着陸態勢へ
到着後はGrabでシェラトングランデホテルへ移動
アジアでは配車アプリが神のような存在ですね。
今回の車両はトヨタ フォーチュナー(ハイラックスベースのSUV)でした。
シェラトングランデ スクンビットでチェックイン
先日日本からバンコク経由でヤンゴンに戻ってきたわけですが、ヤンゴンに滞在していると何故かホームシックに掛かってしまうことから、急遽ミャンマーの3連休を利用してバンコクへ行くこととしました。
ホテルの規模のわりにこじんまりとしたロビーになっています。
ちなみに、こちらのシェラトン グランデ スクンビットも例に漏れず、フロントには日本語対応の方がいらっしゃり、スムーズにチェックインすることが可能でした。
シェラトン グランデ スクンビット 客室へ
この当時、筆者はマリオットのチタンメンバーで通常であればエグゼクティブラウンジでのチェックインも可能です。しかし、このとき特にエグゼクティブラウンジでのチェックインをオファーされたわけでもなく、通常通りフロントでのチェックインのようでした。
シェラトン グランデ スクンビット ラグジュアリーコレクション ホテルの場合、専用のエグゼクティブラウンジが無いようでして、あくまでもチェックインとチェックアウトはフロントの対応になるように感じられました。(ラウンジについては別途紹介します。)
ラグジュアリールームへアップグレード
それでは客室です。
ラグジュアリールーム
最低価格の部屋で予約をしましたが、ラグジュアリールームへアップグレードされたようです。予約していた部屋より2ランクアップとなり、チタンメンバーの威力を発揮する形となりました。
公式サイトによれば、ラグジュアリールームの宿泊者は無料カクテル(=ラウンジの利用)が許可されるようで、実質的なエグゼクティブフロアと言えるでしょう。
かな〜り面積の広いバスルーム
残念ながらトイレはウォシュレット対応ではありませんが、バスルーム自体の面積は広くとられており、朝の支度と夕方のシャワーにおいては快適であります。
一通りのものはそろっているようです。
大きなクローゼット
ウォークインクローゼットとは呼べませんが、スイートルームで無いわりに広い面積のクローゼットを備えているのが特徴です。写真ではわかりづらいですが、扉も設置されており、1つの部屋のような印象です。
貧乏な私であれば、このクローゼットの中だけでも生活できそうです・・・。
そしてこちらのスリッパですが、ふかふかしており、履き心地が良いです。
ミニバーもあります。
貧乏人の私でも手を付けられる無料コーナーと記憶しております。
こちらは私が手を付けてはいけないコーナーです。
シェラトングランデ スクンビット ラグジュアリーコレクションホテルも例に漏れず、バンコクのホテルらしく、有料のコンドームが用意されています。もっとも私はチェックアウトの時に見られるのが恥ずかしく使うことはありませんでした。
もちろん穴をあけるイタズラも一切しておりません・・・。
部屋には大きめのテレビが設置
部屋には大きめのテレビが設置されており、夜な夜なス〇ベな映像も大画面で見られます。。。ただ、日本のビジネスホテルのように有料チャンネルは無かったと記憶しております。(あまり「見る」ことは興味が無いものでして。)
ただ、言語設定が微妙に間違っている点が・・・。
一応、日本の国旗+韓国語を選択すると日本語でホテルの案内等が出てきました。
HDMIやら3色ケーブルやらパソコンからの接続も容易です。
HDMIケーブルを持参すればYouTubeなどの動画も大画面で閲覧可能ですね。
枕元にもUSBケーブルが設置されている点はポイント高いです!
私の場合、携帯電話を目覚まし時計としても用いていますが、寝ている間に充電できる利点は大きいと感じます。
ラグジュアリールームの特典 バトラーサービス!
人生で初めてバトラーサービス付きのホテルに宿泊したと思います!
早速お願いしてみることにしましょう!
淹れたてのコーヒーが飲み放題です(笑)
ちなみに、書いてはありませんでしたがオレンジジュースもサービスの対象になるようですね。
コーヒーのサービスはありがたいですが、普段安宿にしか泊まらない筆者にとって荷造りは自分で行うし、ランドリーも自力で行うため、あまりに贅沢すぎるサービスのように感じてしまいました。
※なお、靴磨きに関しては先日羽田空港のとあるラウンジで行った次第です・・・。
フルーツの盛り合わせは定番ですね。
ジムでトレーニングした後のバナナは最高です。
部屋からの眺め
23階の客室であったため眺めは抜群です。
この日、一眼レフのカメラの持参を忘れてしまったために、夜景の写真撮影が行えなかったことが悔やまれます。
都市部にありながらリゾートを思い出せるプール
熱帯雨林の下にカフェがあると感じられます。
そして もうしばらく歩くと・・・、
このような素晴らしい場所でビールを頼むことも可能です。
まさに都会の中のオアシスと言えるのではないでしょうか。
お楽しみのイブニングカクテル(ラウンジ)へ
プールで泳いだわけではありませんが、歩くだけで汗が出てくるほどバンコクは暑く、シャワーで汗を流した後はイブニングカクテルを楽しむことにします。
専用のエグゼクティブラウンジの設置は無く、シェラトングランデ スクンビットラグジュアリーコレクションホテル内に3か所のラウンジ・バーが特典の対象となっており、各バーやラウンジに行った後にプラチナやチタンメンバーであることを申し出る必要があるようです。
初日はBar Suへ
Bar Suはシェラトングランデ スクンビットラグジュアリーコレクションホテル内のグラウンドフロア(1階)にあるバーです。
この時、土・日・月(月曜日は祝日)で宿泊しておりましたが、こちらのBar Suは日曜日は定休日のようで、あえてこの日に こちらを利用しました。
中は大人の雰囲気で、精神年齢が子供のおっさんには適切では無いとも考えた次第です。
Bar Suのドリンクメニュー(ラグジュアリールーム宿泊者用)
Bar Su ドリンクメニュー
カクテルやビールが記載されており、私がこよなく愛するウ〇コビル(ちなみに、アサヒビールに勤めている人も言ってました・・・。)が特徴のアサヒは瓶ビールのみで、カールスバーグだったかハイネケンはドラフトも用意されています。
ビールとおつまみ
ホテルのエグゼクティブラウンジ(クラブラウンジ)とのカクテルタイムと言えば、ビュッフェ形式でアルコールドリンクと軽食が用意されていることが一般的ですが、Bar Suでは、オーダー式ドリンクとおつまみが用意されているだけにとどまっています。
バンコクの他のマリオット系列のエグゼクティブラウンジを利用した場合、夕方のカクテルタイムの軽食だけで満腹に出来るくらいのラインナップが用意されているホテルが多い一方、こちらは大人のバーと言った印象があります。
ラウンジはホテル内に3か所あるためか、筆者のような いわゆる「ラウンジ乞食」と呼ばれている方には遭遇しませんでした。
ちなみに、写真には残っておりませんが、ワインを飲んだ記憶があります・・・。
ターンダウンサービス
夕方に外出していると、ハウスキーパーの方が部屋に来て、ベッドメイクやアメニティの補充等を行ってくれます。
綺麗にベッドメイクがなされます。
部屋もライトも減らされ、そのまま簡単に寝られるようになっています。
酔っ払いおじさん的には嬉しい枕元の水も用意されています。
ということで、この後は近所に夜遊びに出かけましたが、詳細は述べないでおくことにします。次ページでは、朝食の紹介を行いたいと思います。
訪問:2019年10月
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関連項目:
JWマリオット クアラルンプール(マレーシア)
JWマリオット シンガポール サウスビーチ
軽井沢マリオットホテル ノースウィング
琵琶湖マリオットホテル
大
阪
マリオット都ホテル(マリオット)
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション
名古屋マリオット・アソシアホテル
ドーミーイン PREMIUM札幌
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