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オクマ プライベートビーチ&リゾート 宿泊記
潮風のラウンジと夜のホテル内の散策編
こちらのページではオクマ プライベートビーチ&リゾートの紹介、翌朝編をお伝えいたします。
もしよろしければ、
オクマ プライベートビーチ
&リゾート(チェックインから客室編をご覧ください。)
よりご覧ください。
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オクマ
プライベートビーチ&リゾート概要
<運営会社>
株式会社オークラ ニッコーホテルマネジメント
(現在は株式会社 琉球ホテルリゾートオクマ)
<ホテル所在地>
沖縄県国頭郡
<最寄駅・空港>
白馬駅より車で10分程度
(駅およびバス停への送迎は無し)
<ホテルチェーン>
ニッコー・ホテルズ・インターナショナル(宿泊時)
<ホテル設備>
コインランドリー:?
ジム :?
エグゼクティブラウンジ :〇(客室による)
バレーパーキング:〇(客室による)
ビジネスセンター:×
電子レンジ :×
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今回の宿泊するにあたって
<予約手段>
-
<レート>
最安値
<宿泊料金>
約25,000円/1泊あたり
<宿泊期間>
1泊2日
<ルームタイプ>
グランドコテージ(潮風のラウンジへのアクセス権付き)
オクマ
プライベートビーチ&リゾートについて
オクマ
プライベートビーチ&リゾートは沖縄本島でも北部に位置し、名護市以南もしくは本部町(美ら海水族館がある場所など)に位置している沖縄本島の一般的な
ビーチリゾートホテルと比較をすると、かなり自然豊かな地域に位置しています。
オクマプライベートビーチ&リゾートの開業は1978年と歴史は古く、1977年に返還されたVoice of
America(極東米軍放送基地)の跡地にビーチリゾートとして開業しました。
オクマ プライベートビーチ&リゾート 朝の散策
翌朝も気持ちの良い晴となりました。
リゾートと言えば?ハンモック
こんなところで寛いでみたいです。
まぁ、やろうと思えば出来たのですが、おっさん1人で何をやっているんだ?と自問自答した結果、自重した次第です・・・。
異国に来た雰囲気を味わえる
アメリカにいます!と友人に写真を送っても信じてもらえそうです。
抜群の透明度を誇る海
綺麗な海です。
同じ沖縄本島ではありますが、本島北部まで来ると より一層海の透明度が高いように感じられます。
潮風のラウンジにて潮風の朝食
朝になれば自動的に腹が減るということで、朝食を頂くことにしましょう。
今回の宿泊が朝食付きプランかどうかの記憶はすでに失念しておりますが、グランドコテージ宿泊などのクラブラウンジ利用対象の場合は、潮風のラウンジにて朝食を頂くことが出来るようです。
潮風のラウンジから眺める朝の風景
景色だけで朝食がより美味しくなりそうです。
エッグベネディクトをオーダー
エッグベネディクト
メニューにあるとついついオーダーします。
この当時はビュッフェでの提供ではなくセットメニューでして、
朝食メニュー(しかも事前予約制・・・)
おっさんのくせに朝が弱い筆者でして、朝食の時刻を指定されるのは、少し辛いものがあったりします。
また、和食も選択できる点はありがたいと思えますが、洋食メニューがエッグベネディクトとパンケーキとは少し極端なようにも感じます。(個人的にはどちらも好きなので問題ありませんが、本格的パンケーキは似合わないので選択しづらいですね・・・。)
細かい点を申し上げれば疑問はあるものの、エッグベネディクト自体は大変満足なものでした。
オクマ プライベートビーチ&リゾート その他
その他オクマ プライベートビーチ&リゾートについてご紹介します。
広い敷地内
敷地内MAP
とにかく広い敷地内で、わりと歩いた印象があります。ただ、最初のページの通り、駐車場までの距離は比較的長いため、予算が許されるならバレーパーキングが利用可能なグランドコテージ以上の部屋に宿泊したいところです。
カメラ固定台
カメラ固定台
本来は、ここにカメラを置いてタイマーを用いて記念写真を撮影したりするものですが、これがあれば三脚が必要無いので、
手間を掛けず夜の風景も撮影可能です。
オクマ プライベートビーチ&リゾート 総評
オクマ プライベートビーチ&リゾートはかつて米軍施設であり、見るからにその当時の建物を現在でも利用しており、日本国内にいながら古きアメリカを感じられます。
敷地内に入った瞬間は古きアメリカを感じる一方で、客室内は適切にリニューアルされており(隠せない古さはありますが・・・)、滞在中も快適に過ごせます。
また行きたくなる不思議
チェックインが遅れたり、駐車場が遠かったり、ビーチは道路(公道)を渡る小さな不便は多々感じられた一方、再度訪れたい魅力も感じられました。
具体的に何が良かったとかではなく、沖縄本島でも大自然に囲まれており、今まで経験したビーチリゾートとは全く別と言えます。具体的にハワイに何度も行きたくなる不思議と似ています。
感じ方は人それぞれであると前置きの必要はありますが、たった1泊2日で ものすごくリラックスをすることが出来ました。
2021年現在、思うように海外に行けない状況ですが、オクマ プライベートビーチ&リゾートは少しでもアメリカを体感出来る そんな場所でした。
訪問:2017年9月
関連項目:
オキナワ
マリオットリゾート&スパ
シェラトン沖縄サンマリーナリゾート(サ
ウスタワー)
軽井沢マリオットホテル ノースウィング
琵琶湖マリオットホテル
大
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マリオット都ホテル(マリオット)
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション
名古屋マリオット・アソシアホテル
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シェラトングランデ スクンビット ラグジュアリーコレクションホテル
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